◆日本リーグ三重県庁クラブ7連勝で首位をキープ!

第50回日本男子ソフトボールリーグ第2節が6月5日(土)・6日(日)高知県立春野総合運動公園で行われ三重県庁クラブが開幕から7連勝で前回優勝の平林金属と並んで首位に立っています。試合詳細は以下の通り。なお第3節は9月3日(金)~5日(日)の3日間、高知県高知市・三重県熊野市において開催されます。

 去る6月5日(土)・6日(日)の両日、「第50回日本男子ソフトボールリーグ」第2節が高知県高知市/高知県立春野総合運動公園(※当初予定されていた大阪大会が新型コロナウイルス感染拡大による「緊急事態宣言」発令を受け、中止に。高知県高知市で「代替開催」されることとなった)、岐阜県羽島市/FUKUJUスポーツパーク「羽島市運動公園」(はしま清流スタジアム・多目的広場)・木曽川堤外正木運動場において開催された。

 第2節では前節(第1節/広島大会)「無傷」の5連勝を飾り、単独首位スタートを切った三重県庁クラブと、こちらも4戦「全勝」の好発進! 連覇へ向け突き進む王者・平林金属が順調に白星を重ね、開幕からの連勝をともに「7」に伸ばし、首位を並走する形となった。
 「代替開催」となった高知大会に登場したの熊本嶋田クラブ戦が熊本嶋田クラブの棄権(※熊本嶋田クラブは新型コロナウイルスの影響により今節不参加。リーグ規程により対象試合は0-7の不戦敗扱いとなった)により、不戦勝(7-0で勝利)。2日目、旭化成との対戦に臨むと、その旭化成戦では立ち上がりに2点を先制されながら、棟田佑哉、池田泰一朗の「連続ホームラン」ですぐさま逆転に成功! その後も上田郁也のスリーランホームラン等でリードを広げ、最終的に7-3で勝利し、今節連勝。開幕から破竹の「7連勝」を飾って首位の座をキープした。(日本ソフトボール協会男子リーグ記事抜粋)

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